処方薬

病院に行く時間がない人の『小青竜湯』市販薬選びのポイントを【ママ薬剤師】が解説します!

小青竜湯に限らず、漢方薬は近くのドラッグストアで販売されていることが多いです。ものにもよりますが、第2類医薬品扱いなものが多いので、薬剤師ではなく、登録販売者の方でも販売が可能なためです。病院に行く時間がなかったり、効き目がもう分かっていて選ぶべき漢方が決まっている場合はドラッグストアで購入が可能です。(値段が高いことに目をつむると便利ですよね!)今回は、小青竜湯をドラッグストア等で購入する際の注意点をM子視点でまとめてみました。
処方薬

『小青竜湯』の効果っていつ分かる?、注意点など【ママ薬剤師】が解説します!

ママ薬剤師M子です。前回までに、「小青竜湯」の概要と用法用量・子供への飲ませ方についてお伝えさせていただきました。今回は、タイトルの「小青竜湯の効果のある人、注意点」についてお伝えしていきたいと思います。そのほか、小青竜湯の効果と服用しても効果が薄い人 小青竜湯の服用時の注意点飲み合わせ ・保存方法 についてもお伝えします
処方薬

『小青竜湯』の用法用量と子供への飲ませ方はどうしたらよい?【ママ薬剤師】が解説します!

前回は、「小青竜湯」の概要についてお伝えさせていただきました。今回は、タイトルの「小青竜湯の用法用量と子供への飲ませ方」についてお伝えしていきたいと思います。小青竜湯が初めての漢方薬という場合、飲みやすくはないため、はじめに味でつまずくと漢方薬嫌いになってしまう可能性があります。小青竜湯は、症状に合えば効果が数日で現れることもあり、効果がしっかり証明されたお薬です。今の症状が治る可能性は多いにあるのだ!ということを信じて飲ませて見てください☆M子も日々自分に言い聞かせながら奮闘しています!
OTC・一般薬

子どもの風邪にも有効な漢方『小青竜湯』って?【ママ薬剤師】が解説します!

ママ薬剤師M子です。 前回までに[漢方薬の証]と[漢方薬の飲ませ方の工夫]について別記事でお伝えしましたが、今回は、M子の知見と子供がとても助かった経験のある、「小青竜湯」についてご紹介したいと思います。特に小青竜湯の効果や生薬の中身について解説していきます!
OTC・一般薬

小児の漢方薬服用時のポイント!経験を基にママ薬剤師が解説!

ママ薬剤師M子です。前回は、漢方薬の証について書かせていただきました。今回は、小児(子ども)に漢方を服用してもらうときの注意点を書いていきたいと思います。小児で漢方薬を服用する際の注意点小児への漢方薬の服用は、安全に行うためにも、必ず医師や薬剤師の指導のもとで行ってください。用量や服用方法を守る小児の用量や服用方法は、大人とは異なるため、用量や服用方法を守っ
OTC・一般薬

小児の体質と漢方の相性ってあるの?経験を基にママ薬剤師が解説!

ママ薬剤師M子です。今日は、漢方薬と体の相性のような存在である「証」について書いていきたいと思います。
OTC・一般薬

膣カンジダってどうしたらいいの?(M子の薬局での対応と市販薬(OTC)について)【薬剤師作成】

カンジダかもしれないと思ったときに相談できる薬剤師を目指してますが、薬局でどんな今回はあまり書かれない薬局での対応についてと、OTCでどのような商品があるのかを詳しく書いていきたいと思います。
処方薬

膣カンジダの治療に役立つ情報!ママ薬剤師がわかりやすく解説します

頭痛、体の痛み、胃の痛みなど、男女問わず起こる症状は受診しやすいですよね。でも、陰部の痒みって・・辛いけど、受診するほどの症状なのだろうか、婦人科に行くことも、検査することさえもなんだか恥ずかしいし、 という方が、受診できず、他にお話ができる医療従事者である(M子のような)薬剤師に相談していただいてます。 今日は膣カンジダについて書いてみました。
処方薬

「ロキソニン」と「カロナール」って何が違うの?(妊娠授乳期)【薬剤師作成】

M子が妊娠~授乳期によく発熱などありました。解熱鎮痛薬があると助かる場面が多々ありましたが、妊娠期間中、授乳中と、その都度胎児や母体の状態が異なるので、お薬を使って大丈夫なのか不安になりました。今、痛みや熱で困っている妊婦さんやママさんがいたら読んで頂いてひとつの情報にしてもらえたらと思い、妊娠中と授乳中での、ロキソニンとカロナールの使用の可否について調べた結果をご紹介したいと思います。
処方薬

「ロキソニン」と「カロナール」って何が違うの?(カロナールの効き目について)【薬剤師作成】

別記事で"「ロキソニン」と「カロナール」って何が違うの?(効き目と飲み方について)"について書いた記事で「カロナールの痛み止めの効果も捨てたものじゃない!」と書きましたが、その部分について触れていきたいと思います!カロナールは(処方によりますが)量によって効き目が変わるんですね。
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